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2004/03/20

常用就職支度手当

雇用保険の失業給付(いわゆる「失業保険」)を受けているときに再就職先が決まると、就職促進手当というものをもらうことができます。
就職促進手当には以下の3種類があって、再就職の際の雇用形態や状態によって受給できる手当が異なります。

(1)就業手当
(2)再就職手当
(3)常用就職支度手当

私の場合、再就職が決まったときは、失業給付の所定給付日数(身体障害者なので300日でした)の残りがちょうど90日でした。
この残りの日数が所定給付日数の3分の1以上かつ45日以上ならば再就職手当を受けることができるんですけど、私の場合はそうじゃなかったんで、常用就職支度手当になりました。
ちなみに、常用就職支度手当は、再就職手当を受けることができない「就職困難者」(身体障害者や知的障害者等)が再就職(雇用期間が1年以上であることが条件)を決めたとき等に支給されるものです。

常用就職支度手当の支給額は、失業給付の所定給付日数の残りが90日以上のときには、次の計算式によって算出された額です(なお、90日未満の場合には、計算式が異なります。)。
つまり、基本手当日額の27日分が支給されます。

支給額=90日×30%×失業給付の基本手当日額

私の場合、基本手当日額が 5,468円。
この額の「27日分」ということで、再就職が決まったときに 147,636円を受け取りました。
正直言って、思いもかけなかったボーナスでしたねぇ。うれしかったですぅ(笑)。

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