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2009/09/13

全国精神障害者社会復帰施設協会の不正経理問題

ホテル業務への従事により精神障害者の社会復帰を図る施設「ハートピアきつれ川」(栃木県さくら市)を運営している全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)。
ホテルのほうは、負債額が数億円以上という経営難から今年3月に閉鎖に至ってしまい、その後、経営責任を検証する内部調査の過程で、今度は不正経理・着服の問題が発覚した。
2005年からの約3年間に亘り、少なくとも数千万円以上の不明朗な経理操作が行なわれ、裏金が捻出されていたという。
経理操作に関与した男性が1千万円前後を着服しているほか、一部が政界工作にも使われているそうだ。

こうなってくると、障害者福祉団体に共通する「甘え」のようなものの存在を、否定するわけにはゆかなくなってくるように思う。
全国精神障害者家族会連合会の破綻のときと同じ構図ではないか?
各障害者福祉団体は「自分たちは立派なことを行なっている」という自負があるのかもしれないが、そこに、なかば傲慢な甘えやおごりが隠されているような気がしてならない。

【関連記事(当サイト)】
全国精神障害者家族会連合会が破綻─負債10億円

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