ケースワーク・カウンセリング

2004/08/23

ピア・カウンセリング

こんにちは。
実は、このところ、メールでいろいろと相談を受けることが多くなってきました。
中途失聴者をはじめとする聴覚障害者・難聴者の方や、身体障害者手帳の取得を考えている方を中心に、障害児・者施設での生活に疑問を感じている方など、実に幅広くメールをいただいています。

正直言って、深刻な内容のものも多いです…。
ただ、私としては、あらかじめ「お返事には多少お時間がかかってしまいますが、必ずお返事いたします。」とお断りさせていただいた上で、可能なかぎり早めにお返事をさしあげています。

というのは、私自身が「障害」を受容してゆく過程で、メールやBBSを中心に、いろいろな方からアドバイスや励ましを受けたからです。
特に、ニフティの障害者フォーラム(注:現在はもう存在しません。)や障害児教育フォーラム(注:現在もありますが、利用には一定の条件が必要です。)で知り合った方からのアドバイスや励ましは、時には「きつい」と感じられるものもあったにせよ、非常に大きな力になりました。
もちろん、ネットに対する考え方や接し方は人それぞれだと思います。けれども、「障害者にとって、ネットが持つメリットは大きいのでは?」と感じます。

「障害を持つ当事者自身が、同じ障害で悩んでいる人に対してアドバイスや励ましを行なう」ことを、「ピア・カウンセリング」と言います。
私がいまやっていること、そして、私がフォーラムなどで受けたことは、まさにピア・カウンセリングの一種ではないだろうか?、と考えています。
まぁ、本格的なピア・カウンセリングとくらべれば微々たる内容かもしれませんけれど、それでも、その力は意外と大きなものがあると思うんです。

そんなことを思いながら、いま、メールでお答えさせていただいています。
メールを拝見する中で、こちらが教えられることも多いです。自分では気づけなかったことを教えていただき、勉強になりますし、時には反省させられもします…。

メールのお返事に専念したいと考えていますので、しばらくの間、当ブログの記事投稿間隔が開いてしまうかもしれません。あらかじめご了承下さいませ。
いろいろありがとうございます。これからもよろしくお願いしますネ。

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